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・第四拾壱話

この小説「Liebesgeschichte」は、新世紀エヴァンゲリオンのキャラクター、惣流・ア
スカ・ラングレーと碇シンジを主人公としています。エヴァも使徒もいない普通の世界
で普通の生活をしている二人。そんな日常をお楽しみ頂ければ、嬉しい限りです。



第壱話 「Morgen」
「もし、シンジがあたしのことをなんとも思っていなかったら・・・・」

第弐話 「Bild(1)」
「なんでだろうね?」

第参話 「Bild(2)」
「アタシがシンジの事、好き、か・・・・・・・」

第四話 「Bild(3)」
「あのばか・・・・・・・・」

第伍話 「Bild(4)」
「アタシって、こんな鈍感男のどこがいいのかしら?」

第六話 「Hausaufgaben(1)」
「嫌いじゃない・・・・っていうより、『だいすき』って言っちゃおっか・・・・」

第七話 「Hausaufgaben(2)」
「アスカはシンジ君の事が好きなのよ。」

第八話 「Hausaufgaben(3)」
「シンジ・・・・・そんなに、アタシが着替えるところが見たいわけ?」

第九話 「Hausaufgaben(4)」
「アタシ・・・・シンジと・・・・ずっと・・・・いっ・・・しょ」

第壱拾話 「Einkauf(1)」
「碇君だって、絶対にアスカのこと、好きに決まってるわよ!」

第壱拾壱話 「Einkauf(2)」
「でも、アスカなら可愛いから、ワンピースじゃなくても、似合うと思うんだけどな。」

第壱拾弐話 「Einkauf(3)」
「だぁれが夫婦だってぇのよっ!」

第壱拾参話 「Einkauf(4)」
素直になれたアスカの顔は、いつもよりもずっと、爽やかで可愛らしかった。

第壱拾四話 「Suppe(1)」
「風邪を引くのも・・・・たまにはいいかもね。」

第壱拾伍話 「Suppe(2)」
「誰かが心配してくれるって・・・・・・・・嬉しいな。」

第壱拾六話 「Suppe(3)」
「そうよ、アタシはシンジの事が好きなのよっ」

第壱拾七話 「Suppe(4)」
「ふぅん・・・・・・大好きな碇君を心配させるの、嫌なんだ・・・・・・」

第壱拾八話 「Suppe(5)」
「シンジって・・・・・・・・優しいわよね・・・・・・・・ちょぉっと鈍いけど・・・・・・・・」

第壱拾九話 「Suppe(6)」
「はぁ・・・・・・・・・あたしって・・・・・・・・バカよね・・・・・・・・」

第弐拾話 「Suppe(7)」
「アスカちゃんが本当に心配してくれること、それは嬉しいことなんじゃないかな。」

第弐拾壱話 「Start(1)」
「ここは願いをかなえる、夢と魔法の王国だから。」

第弐拾弐話 「Start(2)」
「アタシ、あんなにシンジに対して優しくなれないし・・・・・・・」

第弐拾参話 「Start(3)」
「なんか最近、あの笑顔に弱いんだよな・・・・・・・・なんでだろう・・・・・・・・」

第弐拾四話 「Start(4)」
「今、シンジにしてあげられることって」「大丈夫。一人じゃないわよ。」

第弐拾伍話 「Start(5)」
「アタシにかかれば、シンジが嘘ついてるかどうかなんて、一目瞭然よ!」

第弐拾六話 「Start(6)」
『『普通の女の子』って言ってくれたのって、シンジが初めてだもん・・・・・・・・』

第弐拾七話 「Start(7)」
「ありがと、シンジ」

第弐拾八話 「二人は・・・」
「あとは・・・・・二人が恋人になれればいいのにね」

第弐拾九話 「電話」
「・・・・・・・・どうなるにせよ、全てはシンジ君次第、か・・・・・・・・・・・」

第参拾話 「泡は、はじける」
「大丈夫・・・・・・・・ですよね・・・・・・・・・・うん。大丈夫。」

第参拾壱話 「海の彼方へ(1)」
「久しぶりね、ここにくるのも」「ああ、そうだな」

第参拾弐話 「海の彼方へ(2)」
「いい娘よ」「いい娘じゃなければ迷う必要も無かった、か」

第参拾参話 「海の彼方へ(3)」
でも、本当にアスカちゃんには感謝してるの」

第参拾四話 「海の彼方へ(4)」
「海の彼方へ・・・・・・・・・ってとこかしら」「海の彼方って・・・・・・」

第参拾伍話 「海の彼方へ(5)」
「海の向こうに消えて帰ってこない夕陽なんて・・・・・・」

第参拾六話 「海の彼方へ(6)」
『やっぱり聞きたくない・・・・・・』

第参拾七話 「海の彼方へ(7)」
「じゃ、また明日」

第参拾八話 「海の彼方へ(8)」
「・・・・・・・・それが愛ってものなんだけど・・・・・」

第参拾九話 「Wasser(1)」
「最近のアスカ、ほんっとうに、素直になっちゃって」

第四拾壱話 「Wasser(3)」
「あ、なんでもないのよ、なんでも」


圧縮版
第壱話から第参拾八話までの圧縮版です。(Zip形式250kB)



Outer of "Liebesgeschichte"
〜Liebesgeschichte外伝〜



神はサイコロを振りたまわず(前編)

神はサイコロを振りたまわず(後編)

はじめてのあさごはん
「アタシの朝の楽しみはシンジに奪われているのね・・・・・・」

手紙
「やっぱり、たまには会いたいわよね・・・・・・・一人娘なんだし・・・・・」

ひとさしゆび
別に逸らす必要なんて無いのに。

Summer!
「・・・・・・・てへっ・・・・・・・・・」


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